皆さんは一時期話題になった「グレーゾーン金利」という言葉を覚えていますでしょうか?キャッシングの事を知ったばかりの方にはなじみが無いと思いますが、昔からキャッシングを利用して来た方にはおなじみですね。
一昔前までは、法律スレスレの金利でお金を貸しているキャッシング会社がたくさんありました。キャッシング会社と個人の間で交わされる金利の上限と、法律で定められたお金の貸付自体の金利の上限がそれぞれに定められていた為に、その中間の金利は「グレーゾーン金利」と呼ばれていました。
皆さんは「10%の金利でお金を貸してくれるキャッシング会社」と、「即日融資だけど金利が11%のキャッシング会社」があったとしたら、どちらを利用しますか?
お金に困っていないタイミングでしたら、ほとんどの方が10%の方を選ぶと思います。ですが、実際にキャッシングを利用したいという時は「今すぐお金が必要な時」がほとんどです。
このため多くの方が「即日融資なら1%の金利の違いなんて気にしない」と考えてしまいますが、しかしこの1%の違いが、キャッシングでは大きな違いになってくるのです。どういうことか解説してみましょう。
キャッシングに慣れている人はそんなことありませんが、初心者の方にとっては「金利」と「利息」はごっちゃになりやすいですね。コストという点では、同じと言えば同じと言えなくもないですが、今回は間違えやすい利息と金利の二つについて、解説していきたいと思います。
まず「金利」とは、キャッシング会社が定める「1年後に貸したお金に上乗せして返すパーセンテージ」の事を言います。
そして「利息」とは、金利から算出した「上乗せして返済しなければいけないお金」の事を言います。